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【国交省】若手技術者活用推進へ!入札方式を改善?

カテゴリー:建設業お役立ち情報(ブログ)

建設業許可申請

4タイプの試行工事で課題・改善点を抽出?

国交省は直轄工事で13年度から試行している

若手技術者の配置を促す入札契約方式の改善を進めています。

総合評価方式の入札で

一定年齢以下の技術者専任配置を加点評価するなど

4タイプの試行工事を通じ、

若手技術者の配置状況や工事の品質・成績などを分析しています。

以下の4タイプを各地方整備局などで実施しています。

タイプI(対象・担当技術者)

一定年齢以下(35歳以下)の専任配置を加点

タイプII(主任〈監理〉技術者)

若手技術者が主任(監理)技術者として配置される場合

専任補助者の実績・成績を代わりに評価

タイプIII(主任〈監理〉技術者)

同種工事で現場代理人や担当技術者としての実績を同等評価

タイプIV(主任〈監理〉技術者)

一定年齢以下(40歳以下)

主任(監理)技術者の配置を参加条件

15年度に発注した試行工事の件数

▼タイプI 約300件

(14年度 約50件)

▼タイプII 約1600件

(14年度 約1800件)

▼タイプIII 整理中

▼タイプIV 約20件

(14年度 約10件)

受注した企業からは

・将来の担い手の確保に重要な取り組み

・若い時期に経験を積ませることは重要など

前向きな意見が多いようです。

国交省ではさらなる活用を進めるため、

試行工事で課題などを改良・改善していく考えです。

今後の若手技術者活用と総合評価方式入札はどうなる?

国交省は若手技術者の配置状況

工事品質・成績との関係などを分析し、

『総合評価方式の活用・改善等による品質確保に関する懇談会』

で改善策などを議論する予定です。

また、改正公共工事品質確保促進法(公共工事品確法)には

担い手の確保・育成などの入札契約方式の選択・活用が盛り込まれています!

国交省直轄工事の入札で運用する

総合評価方式の運用ガイドラインを改定し、

中長期的な若手技術者確保を推進していきます!

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