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【国交省】総合評価方式で技術提案S型評価を改善?

カテゴリー:建設業お役立ち情報(ブログ)

国交省 総合評価方式を改善!?

国交省は総合評価方式の入札で、

技術提案評価型(S型)について

17年度から改善策を実施します!

点差の付きにくい評価テーマへの対応策として、

競争参加者の多くが同じ技術を提案し、

現場での有効性や評価が高い技術は標準化します。

また対策を進めても点差が付きにくい場合は

技術提案のテーマに設定しないことも議論していきます!

国交省では

鋼橋上部、鋼橋下部、PC、トンネルの4工種を対象に、

13~15年度に契約した計716工事

延べ1148件の評価テーマについて評価結果を分析しています。

分析・検証

S型の適用件数が多い

トンネル、鋼橋上部、橋梁下部、PC工事を対象に

▼参加者に占める1位同点者の割合や

(上位間での点差のつきやすさ)

▼最高得点者と最低得点者の点差の傾き

(上位と下位の点差のつきやすさ)」を分析し、

点差がつきにくいテーマなのか?どうかを判断します。

参加者の多くが同じ技術を提案している場合は

標準化を推進することで、入札での技術提案のテーマから外していきます。

新技術導入などの試行案

新たなテーマ設定として

建設現場に生産性向上をもたらす

i-conの推進や、新技術の導入促進などです。

新技術導入評価型といった試行案を提示し、

CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)の導入

ECI(アーリー・コントラクター・インボルブメント)方式の導入も設定されています。

総合評価方式は限界?今後はどうなる!?

現状の点差がつきにくいなどの問題は

建設企業の技術提案が一定のレベルに達していることが原因のようです。

今回の分析・検証で改善し、

新たなテーマを設定しても企業側の技術力が追いついてくれば、

再び点差のつきにくい状況になります。

そのため総合評価方式は限界では?との声もあがっているのが現状です。

今後は総合評価方式の

短期的な取り組みと中長期的な取り組みが必要になってきます!

また抜本的改善に取り組むタイミングに差しかかっていると思います。

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