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新国立競技場の建設は進んでいる?現状は!?

カテゴリー:建設業お役立ち情報(ブログ)

建設業許可申請

これまでの新国立競技場 建設計画

白紙撤回されたザハ案から…

昨年12月に新国立競技場のデザインが決定し、

建築家の隈研吾氏、梓設計、大成建設のA案に決定しました。

現在の新国立競技場

旧競技場が解体され、更地になった後の現在は?

日本スポーツ振興センター(JSC)は

新国立競技場の建設工事に当たる第II期事業契約の9月末締結に向け

大成建設・梓設計・隈研吾氏 JV(共同企業体)と協議に入り、

その後、12月から競技場本体工事に入るようです。

完成は2019年11月の予定です!

新国立競技場 建築計画

工事費 約1490億円

地下2階・地上5階建て

延べ面積 約19万4000㎡

敷地面積 約11万3000㎡

建設面積 約7万2400㎡

最高高さ 約49.2m

観客席数 五輪時 約6万8000席

(将来的に約8万席に増設予定)

今後の新国立競技場はどうなる?

リオ・オリンピックが終わり

2020年 東京オリンピックが注目されています。

新国立競技場はメイン会場になり

東京オリンピックを代表する建築物になります!

白紙撤回などがありましたが、無事建て替え案も決まり

2016年12月には本体工事に進むようです。

2020年東京オリンピック開幕までにはもちろんですが、

計画通り2019年11月に完成するのか?

今後も注目していきたいと思います!

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