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経審・入札参加Q&A

カテゴリー:経審・入札Q&A

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Q. 公共工事に入札したいけど… どうすればいいの?

A. 建設業許可を取得⇒経営事項審査(経審)を受ける

⇒入札参加したい官公庁に入札参加資格申請をします。

建設業許可取得・経審を受けることが入札参加の条件になります!

Q. 経営事項審査(経審)って何ですか?

A. 経営事項審査は以下の2つから点数を算出します。

算出された総合評定値(P点)をもとに入札ランクが決定されます。

経営状況分析

事業者の経営状況について審査します。

決算書(財務諸表)から経営状況評点を算出するための申請を行います。

登録経営状況分析機関に申請します。

経営規模等評価

建設業者の経営規模、技術力、社会性などの評価を行い、

点数を算出します。

許可行政庁に(神奈川県知事)申請します。

Q. 経審までの流れを教えてください

A. 建設業許可取得⇒決算変更届を提出・経営状況分析申請

⇒経営規模等評価申請になります。

Q. 経審と入札参加の有効期間はありますか?

A. 経審は審査基準日(決算日)から1年7ヶ月

入札参加は2年間です。(有資格名簿に登録される期間)

経審の有効期間について

有効期間は審査基準日(決算日)から1年7ヶ月ですが、

実質的な有効期間は1年間です。

残りの7ヶ月は、手続きに要する期間になります。

Q. 経審の有効期間が切れてしまったらどうなりますか?

A. 有効期間が切れている間は公共工事を請負うことができません!

・空白期間中は公共工事の入札に参加できません。

・落札した工事であっても工事請負契約を締結できません。

空白期間を作らず、毎年の経審申請をすることが必要です!

Q. 経審の評点をアップさせるにはどうしたらいいですか?

A. 社会性等評点 W点を上げることをオススメします。

社会性等評点 W点とは?

労働福祉、営業継続年数、 防災協定、法令遵守、建設業経理点数、

研究開発、建設機械保有、国際標準化機構登録から点数が算出されます。

具体的には

社会保険に加入しているorいないの

1つの項目(労働福祉)で点数(W点)が大きく変わってきます!

Q. 入札ランクはどのように決定されるんですか?

A. 経審の総合評定値(P点)を利用した客観的評価基準と

官公庁独自の主観的評価基準を用いてランク付けされます。

建設業許可・経審・入札参加のことならお任せ下さい!

当事務所では

▼経審スケジュール管理

▼会社決算後の決算変更届

▼経営状況分析申請

▼経営規模等評価申請

▼入札参加資格申請など

トータルサポートをしております!

経審・入札参加のご相談・書類作成・申請代行は

神奈川・横浜 建設業許可申請サポートお任せください!

経営事項審査(経審)・入札参加資格申請コース

お手続きの内容 基本報酬額 証紙代等実費 合計
決算変更届(経審用) 50,000円~ 50,000円~
経営状況分析 30,000円~ 申請手数料 30,000円~
+申請手数料
経営事項審査 60,000円~ 申請業種数
による
60,000円~
+申請業種数
経審シミュレーション 30,000円~ 30,000円~
入札参加資格申請 50,000円~ 50,000円~(1自治体)
申請数により料金の変動あり

建設業許可申請 新規取得コース

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130,000円110,000円~(税別)
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知事・個人 130,000円
110,000円~
90,000円 200,000円~
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130,000円~
220,000円~
知事・特定 150,000円~ 240,000円~
大臣許可 180,000円~ 150,000円 330,000円~

※報酬額は税抜表示です。
法定の消費税を乗じてご請求申し上げます。

※上記報酬額は基本料金となっております。
書類作成の難易度により変動がございます。
(取締役・技術者様の人数、経管・専技の証明方法、業種数、営業所の数など)
事前にお見積書をご提示いたします。

※登記簿謄本、納税証明書、身分証明書、登記されていないことの証明書などを当事務所にて取得代行する場合は、実費分をご請求いたします。