【経産省】建設業界の課題!事業承継円滑化へ指針を改定!
カテゴリー:建設業お役立ち情報(ブログ)
経産省 事業承継指針を改定 円滑化への5ステップ
経産省は事業承継ガイドラインを改定することを明らかにしました。
建設業界の中小企業でも課題になりつつある事業承継について
2006年に策定したガイドラインを大幅に見直すことになりました。
年末までにガイドラインを改定し、適用を始める予定になっています。
今回改定する事業承継ガイドライン
事業承継を親族内承継、役員・従業員承継、
M&Aなど社外への引き継ぎの3類型に区分。
3類型ごとに、課題と対応策を示していきます。
円滑な事業承継実現に向け
5つのステップを経ることの重要性と
各ステップの内容を示すことがポイントになっています!
円滑な事業承継への5ステップ
▽準備
▽経営状況・経営課題の把握(見える化)
▽事業承継に向けた経営改善(磨き上げ)
▽親族内・従業員承継の場合の事業承継計画策定と、
社外引き継ぎのM&Aなどマッチングの実施
▽事業承継の実行
その他にも事業承継について記載
事業承継を契機とした新たな取り組みや
事業再編、廃業を検討する場合についても記載されています。
円滑化に役立つ手法としては
種類株式、信託、生命保険の活用方法
持株会社の設立などが紹介されています。
また、個人事業主の事業承継
中小企業の事業承継をサポートする仕組みも記載されています。
建設業界は後継者不足で事業承継問題が増加?
現在、建設業界では後継者不足が深刻化しています。
それに伴い、事業承継問題も増えてくると予測されています!
今回改定される経産省の事業承継ガイドラインなどを参考に、
自社ではどうなるのか?
事前に検討・対策していく必要があると思います!
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